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同世代はどのプラン
を選んでいる?








近所の居酒屋に集う、50代の医師、40代の大工、30代の美容師の3人。仕事内容は異なるが、3人とも独立して自分で生計を立てているため、最近は「将来への不安」が共通の話題になることが多い。相談相手も店の常連客。

開業して当直がなくなったから、平穏な夜が過ごせるよ。

お医者さんは大変っすね。オレなんて独立してから飲んでばっかりですよ。

独立前からでしょ?(笑)。でも最近、同世代の会社員の友人が出世していくのを見ていると、将来のこととか心配で。ほら、僕らって厚生年金がないから、年金も少ないじゃないですか。

心配性だな。そういえば、そういうの詳しい人がここに一人……。
ゴホゴホ、よくご存知で。私たちのような自営業の人向けに、国民年金基金 っていうのがあるんですよ。厚生年金がない代わりに、掛金として積み立てておけば、将来、国民年金に加えて国民年金基金からも年金がもらえるんです。


それ、気になります。毎月同額を支払うんですか?
ええ。最初に加入口数を決めます。若いうちから入ると、掛金も安く抑えられて、将来の年金額も多くなりますよ。将来もらえる年金の額は、加入時にわかります。


それがあれば、会社員の厚生年金と同じように国民年金に上乗せした年金が保証されるんですね?
自分の都合に合わせて掛金の金額を決められるので、厚生年金より自由度が高いかもしれませんね。加入後に増口や減口もできますし、一時停止もできるんです。


えー、そんなのがあるなら早く教えてくれよ。
教えていたのに、興味を持ってくれなかったんじゃないですか。


そうだっけ?昔はさ、将来の不安とか考えてなかったから。
やっと考える気になりましたね。そうそう、国民年金基金は、ご本人に万が一のことがあったら、ご遺族に一時金が支払われるんです。しかもその一時金は非課税なんです。


掛け捨てにならないのはいいですね。でももうすぐ私も60歳だから、ちょっと遅かったな。
60〜64歳の方は、国民年金に任意加入 すれば、国民年金基金にも加入できますよ。平均寿命も延びていますし、終身年金の保証があったほうが何かと安心です。


60歳以上でも入れるなんて魅力的ですね。見るからに長生きしそうですものね。

おい、それオレのこと?どういう意味だよ。
まあまあ。世代ごとにオススメのプランが違いますので、まずは見てみてくださいね。

ポイント!
- ①一生涯受け取れる終身年金
- ②年金額が確定し、掛金額も一定
- ③税制優遇がある
- ④自由にプラン設計でき、掛け捨てにならない
- ⑤60歳以降でも、国民年金へ任意加入することで、将来の年金を増やすことができる
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ご注意事項
本プラン検索は終身年金 (A型/B型)のみのプランとなります。
確定年金も合わせる際は、年金額シミュレーションでのご確認をお願い致します。
年金制度の解説図


会社員の年金制度は、1階=国民年金(老齢基礎年金)と、2階=厚生年金(老齢厚生年金、企業年金等)の2階建。しかし、自営業やフリーランスなど国民年金の第1号被保険者の方には1階部分しかありません。国民年金基金に加入することで、2階建てにすることができます。
国民年金に任意加入
60歳までに老齢基礎年金の受給資格を満たしていない場合や、40年の納付済期間がないため老齢基礎年金を満額受給できない場合などで年金額の増額を希望するときは、60歳以降でも国民年金に任意加入をすることができます。
任意加入イメージ

